画像も演技も素晴らしかったですね。

映画を「着物」の視点でちょっと見てみてみました。

映画の冒頭の方で芸妓(げいこ)さんが舞台できれいに舞っていましたね。

下前の衿が外側に折り返っており、衿裏の赤色がきれいにみえていることに、あれって思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。「かえし衿」といい、「ひねりづけ」という衿合わせになります。

京芸妓さんの格式と名人芸の誇りを表しているといわれています。舞妓さんの衿は赤地が基本で金糸銀糸等の刺繍がはいっていますが、芸妓さんの衿は白が基本で、舞妓さんの赤色から芸妓さんの白色へ格上げされたことの意味合いもあるとのことです。

映画「国宝」を見てきました。「かえし衿」について

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